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3Dクリアファイルの階層 2012/02/28

3Dクリアファイルの階層

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今日は3Dクリアファイルの階層のお話です。



3Dクリアファイルをお見せすると、一番出ますご質問が、

「何階層まで深くできますか?」というご質問で、

次に多いご質問が、

「階層が増えると変換費が変わりますか?」というご質問です。



答えはと申しますと、弊社の3Dクリアファイルの場合、

階層は何階層まででも大丈夫ですし、

3Dデータ変換費用も何階層でも同じになります。



ただ階層が多ければ多いほど3Dっぽくなるかというとそうではありません。

と申しますのは、ある限られた幅の中で奥行きを表現しますので、

その幅の中に層がいっぱいあると、層と層の間の幅がへりますので

ビビッドに3Dというより、むしろなめらかだなあ!という感じになります。

極端に言うと、極端に層を増やしてどんどん滑らかにしますと、

手前から奥までいつの間にかめり込んでいるという感じの、

「よく見ると3Dになっているね」という感じになります。

よく見た場合は、こちらのほうがよくできている感がでますが、

ぱっと見ですとわかりにくいという弱点がありますから、

全体は5~7階層ぐらいをメインとして、

より3Dっぽくなり増すように、

部分部分ごとに階層をアレンジして増やしたり減らしたりさせていただいております。

言い換えますとこの部分が3D変換料(=技術料)ということになりまして、

弊社の腕の見せ所というところになります。



20120227PPFACTORY桜木

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